なんとロンドン在住の日本人のKさんが英会話パーキーのオンラインレッスンを始めました

某大手企業のエンジニアをされているKさんは蒲田パーキーに4年以上通ってくださり、英語力が会社に認められ

去年の12月、めでたくイギリスーロンドンにー赴任することになりました。

とても嬉しく喜ばしいことでありましたが今までパーキーのファミリーメンバーのようなKさんとお別れするのは

とてもつらく、蒲田の駅前でハグして泣きながらお別れしました。

Kさんは残クラスが10回以上あったので、「ロンドンいってもスカイプでレッスンしましょうね~」と言っていましたが

新たなロンドンでの生活と仕事でそれどころではないから、しばらくお会いすることはないだろうと思っていました

ところが2020年の幕開けすぐに新型コロナウィルスが猛威を振るい始め、日本は緊急事態宣言、ロンドンはロックダウン

旅行はできない、仕事も自宅勤務、世界中でStay homeの生活が日常となりつつある中、

英会話パーキーも90%の生徒さんはオンラインでレッスンを受けられている状態になりました

Kさんも毎日、自宅勤務になりせっかくロンドンなのに街に出ての会話や、そのほかのコミュニティでの会話が全くできない

どんどん英語を忘れてしまうのではないかとの不安に駆られパーキーのレッスンに戻ってきてくれることになりました

久々の会話はkさんのロンドンのアパートメントから!オンラインレッスンだと遠く離れていても

まるでおうちにお邪魔しているような気分に!Kさんがロンドンのビールやポテチを見せると

日本に住んでるイギリス出身のマークは”I feel sentimental !!”を連発

懐かしいのですね~(miss とsentimenntalの違いは別で書いていきたいと思います)

マークとの授業の前にシャドーイングを先にやるときに、Kさんと英語について少し語りあいました

ロンドンに行く前にも海外出張も頻繁にいき、英語でのプレゼンもこなし、趣味の剣道でもイギリス人の剣士の友達がいたり、

仕事でもプライベートでも会食なども楽しまれていたKさん。そんなKさんから意外な一言が...

ロンドンにきてやっと入り口に立ったと感じた

英語の道はこれからなんだ!と思ったらしいです。どんなに勉強していっても現地に立てば

もっと勉強しておけばよかったと思う。これはどんな英語レベルの人でも思うことです

ただそれは自分の英語力にがっかりしたわけではなく、過信していたわけでもなく

リアルな場所にきた、本当の場所で新しい発見と暮らしていける喜びだそうです。

そう、だからこれからコロナが収束して自由に表を歩けるようになったとき、会社に行けるようになって

もっとビジネスの現場が増えてきたときに、英語力が落ちてしまっていたら大変です

できるだけ英語にならしておいて、元の世界に戻った時にまた勝負に出れるように

Kさんはオンラインレッスンを続けます。

そう今は巣籠の時期、いつか羽ばたける日が来るまでそう遠くはないです!

いまできることは備える事だと思います。命あってのことなので十分に注意してこの場を乗り越えて

また幸せなくらしに戻れることを祈って

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