投稿日:2026年2月24日 最終更新日:2026年2月24日
みなさんこんにちは!英会話パーキースタッフです。
みなさんは、英語でかかってきた電話を取ったことはありますか?英語での電話は、検索しながら内容を考えることができるメールよりもハードルが高いですよね。相手の顔が見えないうえに、聞き取りづらいことも多く、つい「えっと…」と沈黙してしまいがち。そんなときに役立つのが、会話をスムーズにつなぐ「つなぎフレーズ」です。
今回は、英語初心者のビジネスパーソンが覚えておくと安心な、ビジネス電話で使える便利な“つなぎ英語フレーズ”を5つ紹介します。電話で使える一言をマスターして、電話対応のストレスを減らしましょう!
Hold on, please. / 少々お待ちください

日本語の「少々お待ちください」にあたる、最も基本的なフレーズです。社内で誰かに電話をつなぐときや、資料を確認するために少し間を取りたいときに使います。

A: Could you connect me to Ms. Tanaka, please?
田中さんにつないでいただけますか?

B: Sure. Hold on, please.
わかりました。少々お待ちください
「少し待ってください」という意味の hold on はカジュアルすぎず、ビジネスでも使い勝手が良い一言です。
より丁寧にしたいときは、「Could you hold for a moment, please?」とすると、ややフォーマルな印象になります。
I’ll transfer you to 〜. / 〜におつなぎします
「転送します」「担当者におつなぎします」という場面で必須のフレーズです。“transfer” は「移す・転送する」という動詞で、電話対応では頻出です。

A: Could you connect me to the sales department, please?
営業部につないでいただけますか?

B: Sure.
かしこまりました。
ちなみに、カジュアルにしたい場合は “Let me put you through to〜.” でもOKです。“put through” は同じく「電話をつなぐ」というイディオムです。相手との関係性や会社の雰囲気に合わせて使い分けてみましょう。
May I take a message? / 伝言をお預かりしましょうか?

相手が不在のときに、必ず使える便利な一言で、“message” は日本でもよく使うのと同じ意味で「伝言」「メッセージ」という意味です。「May I take a message?」というフレーズを自然に使えるようになるのは、ビジネスシーンにおいてはマストです。

A: Could you connect me to Mr. Sato, please?
佐藤さんにつないでいただけますか?

B:I’m afraid Mr. Sato is not available right now. May I take a message?
あいにく佐藤はただいま不在ですが、ご伝言をお伺いしましょうか?

A:Yes, please. Could you ask him to call me back?
はい。折り返し電話いただくようにお伝えください
“Yes, please tell him I called.”(電話をもらったと伝えてください)という返答もよく使われます。電話対応をする場合は、このセットを覚えておくととりあえずは安心です。
Could you repeat that, please? / もう一度おっしゃっていただけますか?
英語の電話で最も困るのが「聞き取れない」問題。回線の調子が悪い、相手か自分が賑やかな場所にいる、電話において聞き取れない理由は様々です。そんなときに黙ってしまうと会話が止まってしまいます。相手に失礼なく聞き返せるフレーズが “Could you repeat that, please?” です。

A: I’m sorry, your voice is breaking up. Could you say that again, please?
すみません。声が途切れています。もう一度おっしゃっていただけますか?

B:Of course. I said the meeting has been moved to 3 p.m.
もちろんです。会議は午後3時に変更になったことをお伝えしました。

A: Thank you. I can hear you clearly now.
ありがとうございます。今ははっきりと聞こえます。
ポイントは、“What?” や “Pardon?” のような短い聞き返しよりも、丁寧な言い方を使うこと。電話では相手の顔が見えないため、特に丁寧さが信頼感につながります。
Let me check and get back to you. / 確認して折り返します

すぐに答えられない質問をされたときの、万能フレーズです。
“get back to you” は「折り返し連絡する」という意味で、ビジネスメールでもよく使われます。

A: Could you confirm the delivery date by tomorrow?
納期を明日までに確認してもらえますか?

B: Let me check with my manager and get back to you.
上司に確認して折り返します。

A: That would be great. Thank you.
助かります。ありがとうございます。

B: I’ll get back to you by tomorrow.
明日までにご連絡しますね。
また、「いつまでに返答するか」を明確にしたい場合は、“I’ll get back to you by tomorrow.”(明日までにご連絡します)とすると、さらに丁寧で信頼度アップです。
英語の電話は、内容そのものよりも「間のつなぎ方」で印象が決まります。
沈黙すると焦ってしまいがちですが、今回紹介したような“つなぎフレーズ”を覚えておくことで、
落ち着いて対応できるようになります。
PerkyのWEbサイト運用担当。海外でお酒やコーヒーの勉強をしてました!
