投稿日:2025年6月27日 最終更新日:2025年6月27日
こんにちは!蒲田・浜松町の英会話パーキーです。
今回は韓国ツアーです!一緒に観光しましょう!
Let’s go~ !!
ソウル

ソウルは韓国の首都で、近代的な超高層ビルやハイテクな地下鉄、ポップ カルチャーと、仏教寺院、古宮、昔ながらの露天市が混在する、巨大なメトロポリスです。ソウルの名所には、近未来的な曲線の建築物で屋上に公園があるコンベンション ホールの東大門デザインプラザや、かつては 7,000 室を超える部屋があった景福宮、ニセアカシアとマツの大木がある曹渓寺などがあります。
行きやすい
日本からソウルまでの飛行時間はおおよそ2時間~2時間半です。出発地や経由地によって異なりますが、直行便であれば2時間程度で到着します。例えば、東京(羽田・成田)からソウル(仁川・金浦)への直行便は2時間~2時間半程度です。大阪(関西国際空港)からソウル(仁川)への直行便は約1時間55分です。
ソウルの観光スポット
ソウル最大の古宮「景福宮」

「景福宮(キョンボックン)」は、1395年に朝鮮王朝の太祖李成桂によって王宮としてつくられ、約200年にわたって正宮として使用されていた建物です。韓国の史跡にも登録されていて、敷地内には国立古宮美術館や国立民族博物館などが併設されています。
景福宮を象徴する正殿である「勤政殿(クンジョンジョン)」は国宝に指定されていて、王の即位式や外交官の接待などがおこなわれていました。韓国最大の木造建築物となっており、天井に描かれている龍や丹青が見どころです。じっくり見学されたい方は、無料の日本語ガイドに参加することをおすすめいたします。周辺には韓服をレンタルできるお店もありますので、韓国の伝統衣装を身にまとって観光を楽しむのも良いかもしれません。
韓国の伝統文化を楽しめるエリア「仁寺洞」

「仁寺洞(インサドン)」のメインストリートには、韓紙などの伝統工芸品や陶磁器、骨董品などのお店が建ち並び、お土産を探すのにもぴったりのスポットです。大通りを中心に迷路のように路地が張り巡らされていて、もとは王朝時代に貴族や官僚たちが住むエリアでした。仁寺洞ではショッピングだけでなく、街なかのギャラリーで現代作家たちのアート作品を楽しむことができたり、伝統茶屋や韓定食レストランで食事をしたりとさまざまな体験をすることができます。メインストリートの真ん中あたりにあるショッピングモールの「サムジキル」には、ファッショングッズや伝統工芸品、カフェやレストランなど約70近くの店舗が集まっていて、雨の日でも濡れずにショッピングを楽しむことができます。
流行の発信地「新沙洞・カロスキル」
江南区の新沙洞にある女性に大人気のストリートが「新沙洞・カロスキル」です。街路樹に囲まれた通りであることから、カロスキルという名前がついたと言われています。ソウルの中でも流行りのものがいち早く出店する地域で、並木道の両側にはおしゃれなショップやカフェ、レストランが建ち並んでいて、ウィンドウショッピングを楽しみながら散策するのにぴったりのエリアです。カロスキルに対し、メイン通りの裏手にある路地は「セロスキル」と呼ばれ、セレクトショップやネット販売から人気となったブランドショップ、個人経営のレストランやカフェが建ち並び、よりおしゃれで洗練された雰囲気となっています。

ソウル郊外の壮大な都城「水原華城」

「水原華城」は、李氏朝鮮第22代王の正祖が王の世継ぎでありながら政争に巻き込まれて非業の最期を遂げた父の死を悼み築いた城郭です。1997年にはユネスコ世界文化遺産にも登録されています。朝鮮古来の築城法に加え、18世紀当時の科学技術と建築美を集結してつくられました。全長6kmに達し、華城内には正祖が行幸の際に仮の住まいとして使用した華城行宮や東西南北に置かれた4大門や水門、将軍が指揮を執る将台など要塞都市ならではの建築物を見ることができます。なかでは、弓や鐘つきなどの体験プログラムも行われています。
ロッテワールド

ロッテワールドは韓国を代表する大規模なテーマパークです。パークは雨が降っても安心の屋内型遊園地であるアドベンチャーと、スリル満点の絶叫マシンやロッテワールドのシンボルであるお城などを楽しめる屋外エリアマジックアイランドに分かれています。アトラクションだけでなくパレードなどのパフォーマンスや、キッズエリア・民俗博物館・アイススケートリンクもあり、家族連れやグループ、カップルで満喫できます。さらに敷地内には、展望台からソウルの絶景を一望できる韓国一の高層ビルロッテワールドタワーや、約650種の水の生き物に出合える水族館もあり、一日中滞在しても時間が足りないほど遊び尽くせるスポットです。
明洞

明洞はショッピングや観光スポットが集まる場所として知られる人気のエリアです。多くの国内外のブランドやファッションブティックが並び、韓国コスメやスキンケア製品の専門店、エステ、ホテルが揃っています。食文化も明洞の魅力の一つで、サムギョプサルやカンジャンケジャンなどの定番韓国料理から国際的な料理、若者に人気のおしゃれなカフェまで幅広い味を楽しめます。夕方にはメインストリートに屋台が多数登場し、気軽に韓国名物を味わえます。観光スポットとしては、レンガ造りが美しい明洞聖堂や、明洞駅からケーブルカーに乗って向かうNソウルタワーなどが有名です。また、明洞芸術劇場をはじめ、伝統的な演劇やパフォーマンスを鑑賞できる劇場も点在しています。
弘大

弘大(ホンデ、홍대)は、ソウル特別市麻浦区に位置する弘益大学周辺の繁華街で、若者文化、特にアート、音楽、ファッションの中心地として知られています。ストリートアートやインディーズ音楽、個性的なカフェやショップ、クラブなどが集まり、活気ある雰囲気で人気があります。

ソウルのフェスティバル
ソウル国楽フェスティバル

ソウル国楽フェスティバルは、ソウルで心地よい伝統音楽を楽しむことができる 2 日間のイベントです。韓国伝統音楽の過去、現在、未来を堪能できるフェスティバルであり、ソウルのパフォーマンス文化の象徴である大学路のマロニエ公園、若者向けのおしゃれなスポット聖水洞 (ソンスドン)、自由の中心地である狎鴎亭 (アックジョン) ロデオ通り、ソウルのウォーターフロント文化を体験できる盤浦漢江 (パンポハンガン) 公園、憩いと文化の空間となっている蚕室 (チャムシル) の石村 (ソクチョン) 湖などで催されています。
教師と学生が一緒に作るステージ、伝統楽器の中でも音の大きい太平簫 (テピョンソ) を中心に演奏する曲「胡笛風流」、伝統と現代の壁を打ち破る最先端のフュージョン ステージ、刺激的な現代国楽ステージなど、さまざまなステージが用意されています。スケジュールを確認して、伝統音楽に浸ってみてください。

ソウル ランタン フェスティバル

観光キャンペーン「2009 韓国訪問の年」から始まったソウル ランタン フェスティバルは、ソウルの清渓川 (チョンゲチョン) で毎年開催されています。韓紙と呼ばれる韓国の伝統的な紙で作られたランタンを中心に、さまざまなイルミネーションや LED 作品が展示されるソウルの有名な冬のフェスティバルです。このフェスティバルは清渓プラザから水標橋までの 1.2 km に及ぶ通りで開催され、毎年 200 万人を超える人々が訪れると言われています。
清渓川に沿って並べられているさまざまな形状の芸術的なランタンが華やかな光を放ち、壮観な光景が広がります。夜の景色は圧巻です。色とりどりの韓紙のランタンに願いを込めて、エネルギーをチャージしましょう。
ソウルで英語は使える?

ソウル旅行は特にコミュニケーションが取れずに困ったという場面は非常に少なかったです。
空港や市内のカフェでは英語を使用することができます。
ただしローカルショップや、地元の人が集まるレストランなどでは、韓国語を少しは知っていないと意思疎通ができない場面はありました。
ソウルに旅行行く前には、困らない程度の韓国語を知っておくことをおすすめします。
おわりに
観光・ソウル旅行で言語に困ったことはあまりありませんでしたが、「英語を話せてよかった」と思う場面はいくつもありました。
旅行好きな人は、トラベル英語を勉強しに蒲田・浜松町英会話パーキーに足を運んでみてくださいね。


英語はじめてでも安心!英会話パーキーです。