投稿日:2025年8月29日 最終更新日:2025年8月29日
こんにちは!英会話パーキースタッフです。
皆さんは海外に行ったことはありますか?旅行や留学などで海外にある程度の期間滞在していると、ホテルやレストランばかりではなくたまに食べたくなるのがファストフード。
日本にも店舗があるチェーン店や、逆に日本から海外に進出したファストフード店が数多くあります。世界中に店舗があるチェーン店でも、全く同じ商品を提供しているお店はほとんどありません。
今回は、ファストフード店で使える英語を紹介します。ぜひ覚えて1人で注文できるようになってくださいね。
「ファストフード」の“ファスト”ってどんな意味?

注文や使えるワードを勉強する前に、まず「ファスト」の意味をもう一度確認しておきましょう。
皆さんはご存知だと思いますが、ファストは「速い(早い)」という意味があり、ファストフードのファストも、「提供が速い」「手軽に食べられる」という意味で使われています。
fastには「断食する」という動詞の意味もありますが、ファストフードというときには全く関係がありません。近年耳にするようになった「ファスティング(fasting)」が一定の期間食べ物を摂らない健康法で、この時のfastは「断食」の意味で使われます。
そして同じく食事の用語で「breakfast(朝食)」にもfastが使われていますが、実はbreakfastはbreak(壊す)+ fast (断食)、つまり「断食(絶食状態)を終わらせる食事」というのが語源となっています。寝ている間は絶食状態になるので、食べていない時間がfastになり、朝食を摂ることでその断食状態を破る(break)することになるわけです。
入店したらまず訊かれる「For here or to go ?」

レストランと異なり、ファストフード店で必ずと言っていいほど聞かれるのが「どこで食べるか」です。店内で食べるのか、持って帰るのかを選ぶことから注文が始まるファストフード店も数多くあります。
Would you like that to eat in, or take away? / こちらでお召し上がりですか、お持ち帰りですか?
To go, please. /お持ち帰りでお願いします。
日本ではテイクアウトとイートインという単語を使いますが、海外ではテイクアウトという言葉を使うことは少なく、イートインについてはなんと和製英語なので、英語圏では通じないか誤解されることがあります。
持ち帰りは国によって使う単語が異なります。イギリスやオーストラリアでは「Take away」、アメリカ英語では「Take out」という言葉は使いますが、飲食店の注文時や会話で使う時は圧倒的に「To go」を多く使います。
This restaurant only does takeout now. / このレストランは今は持ち帰り専門です。
takeoutは名詞として使われることが多く、店の種類や注文形態を指す言葉として使われます。ただし出前のように配達されることはなく、自分で持って帰ることが前提です。
Eat inは「外食しないで家で食べる」という使い方が一般的です。
I decided to eat in tonight. / 今夜は家で食べることにした。
注文するときは丁寧かつシンプルに

ファストフード店での注文でも、相手にお願いをするので丁寧なフレーズを使いたい所です。しかし、ファストフード店はカジュアルな場。あまりに堅い表現だと少し不自然に感じられることもあります。また丁寧すぎる文章は長くなる傾向にあるため、かえってまどろっこしく聞こえる可能性があります。
あくまで「fast」フード、丁寧かつシンプルな注文がスマートです。
Can I have a cheeseburger, please? / チーズバーガーをください。
Could I also get a small fries? / ポテトのSサイズをお願いします。
注文を確認されたら、はっきりと「Yes, that’s correct. / はい、間違いないです」と答えるとスムーズに注文が進みますよ。
Setよりもcomboやmeal

日本では「セット(set)」という言葉を使うことが多くありますが、英語圏のファーストフード店では「combo」や「meal」という言葉をよく使います。
“Can I get the cheeseburger combo, please? / チーズバーガーのセットをください。
ファストフード店ではcomboやmealを使うことが多いですが、全く使わない訳ではなく、Japanese set menu(和食の定食)などの定食的な食事や、コース仕立ての食事に使われることはあります。
いかがでしたか?ファストフード店には英語がたくさんあるような感じがしますが、意外と日本と海外で使われているフレーズに違いがあります。
使う英語はシンプルで決まりのフレーズであることが多いので初心者でもチャレンジしやすく、覚えておくだけで海外旅行などでも使えるので、覚えて使ってみてくださいね!
PerkyのWEbサイト運用担当。海外でお酒やコーヒーの勉強をしてました!