投稿日:2025年12月20日  最終更新日:2026年1月9日

皆さんこんにちは!英会話パーキースタッフです。

「推しが尊い…!」――アニメ好きやアイドル好きの人なら、つい口にしてしまうこの言葉。でも実は、こうした“オタク的な感情”を表す英語表現もたくさんあるんです。


この記事では、海外でも通じる・使われている「オタク用語」5つを紹介します。英語で推しを語れるようになれば、世界中のファンと気持ちを共有できるかもしれませんよ。


推し=Bias / Favorite / Stan

日本語の「推し」にぴったりの英語は、実は一つではありません。K-POPファンの間では「bias(バイアス)」がよく使われます。

もう少しカジュアルに言いたいときは「favorite」でもOKです。

さらにアメリカの若者スラングで人気なのが「stan」。もともと「stalker(ストーカー)」と「fan(ファン)」を合わせた言葉で、「熱狂的ファン」を意味します。

SNSでも “#stan” がつく投稿をよく見かけます。

Who’s your favorite member in the group?

グループで一番好きなメンバーは誰?

My favorite is Kate.

ケイトかな。

Oh, is he your bias?

推しってこと?

Of course!

もちろん!


尊い=Wholesome / Pure / So precious

「尊い…!」という日本独特の感情をそのまま英語にするのは難しいですが、英語にも似たニュアンスの言葉があります。

たとえば「wholesome」は“心が洗われるような尊さ”。

Their friendship is so wholesome.
あの二人の友情、尊すぎる…

pure(ピュア)」も使えますが、より感情をこめたいなら

He’s so precious!
彼、尊すぎる!

“precious”は「宝物のように大切」という意味で、推しが何か可愛いことをしたときにぴったりです。

Look at this dog in the video!

この動画の犬見て!

Oh my gosh, he’s so precious!

え、なにこれ、尊すぎる!


神回=Legendary episode / Iconic scene

アニメやドラマで「これは神回だ!」と言いたくなる瞬間はありませんか?英語では「legendary(伝説的な)」や「iconic(象徴的な)」を使います。

That was a legendary episode!
あれは神回だったね!

The ending scene is so iconic.
あのラストシーン、神すぎる!

「legendary」は褒め言葉として万能で、

Did you see their live performance last night?

昨夜のライブパフォーマンス見た?

Yeah, that performance was legendary!

うん、あのパフォーマンス、最高だった!

のようにも使えます。


沼る=Get obsessed / Fall down the rabbit hole

オタク界隈でよく使う「沼る」「抜け出せない…」という表現です。英語では「get obsessed(夢中になる)」や「fall down the rabbit hole(ウサギの穴に落ちる)」が自然です。

I got obsessed with Demon Slayer after one episode.
1話見ただけで鬼滅の刃に沼った…

「rabbit hole」は『不思議の国のアリス』から来た表現で、気づいたら深みにハマって抜けられない状態を指します。

You’ve been watching a lot of K-pop videos lately.

最近K-POPの動画めっちゃ見てるね。

Yeah… I fell down the K-pop rabbit hole.

うん……K-POPの沼に落ちた。


ガチ勢=Hardcore fan / Die-hard fan

「ガチ勢」は英語で「hardcore fan」または「die-hard fan」、どちらも「本気のファン」「筋金入りのファン」という意味です。

She’s a die-hard Star Wars fan.
彼女はガチのスター・ウォーズファンだよ

「casual fan(ライトファン)」と対比して使うことも多く、

I’m not just a casual fan, I’m hardcore.
私はにわかじゃなくてガチ勢だよ

といった言い方もできます。

オタク用語は、単なるスラングではなく“感情を共有する言葉”。海外でもアニメ・K-POP・ゲーム文化の広がりとともに、こうした表現はどんどん浸透しています。

英語で「推し」や「尊い」を語れるようになると、日本語の“オタク心”が世界中のファンにもきっと伝わります。
今日からあなたも “global otaku” の仲間入りです!