こんにちは!蒲田・浜松町の英会話パーキースタッフです!
日本人が行く旅行先ランキングでも大人気のハワイ、一度は行ったことがある方が多いと思います。
そんなハワイのオアフ島で約6年間生活していました。今回は、その時の経験を少しお話したいと思います。

スーパーマーケットでのカルチャーショック

supermaket

そもそもハワイでの生活以前に、海外生活が初めてでした。そこで最初に驚いた事、それはスーパーで野菜を買った時に1個いくらではなく1パウンドいくらで計算されていた事です!

あれはたしかキャベツ…安いと思って買ったら「重さ売り」だったのです。

例えば、値段表に$1.50 LBと書いてあれば1パウンド1ドル50セント、$1.50 EAと書いてあれば1つ1ドル50セントという意味になります。海外のスーパーマーケットでお買い物をする時は表記の確認を!
※LB=パウンド、EA(each)=1つの値段

またアヒポケを買いたい観光客の方が混乱しているのをよく見かけました。なぜなら重さで注文しないといけないからです。
基本的には、クウォータパウンド・ハーフパウンド・1パウンドで注文するとそのサイズにあった容器に入れてくれます。

ハワイアンタイムのバス

hawaian

学生だった最初の2年間はアラモアナからバスで通っていました。
しかしバスもハワイアンタイムで、時刻表に意味あるのだろうか?と思いました。笑
※ハワイアンタイムとは「時間に対してルーズである」という意味です。

そんなわけで、ハワイだから多少の遅刻は時間通り!ハワイアンタイムだから許されるだろう!と思ってたら、毎回授業に5分遅刻してくる私に先生の怒りが…。笑

「君は日本人なのになぜ毎回遅れて来るんだ!日本は時間に厳しいはずでしょ!」

私は「英語とハワイの文化を学びにきたので5分はハワイアンタイム的にセーフなんだと思ってました」と、アメリカンジョークのつもりで返しました。
クラスメートは笑ってくれたのに先生はお怒りでしたね。

念願のマイカーにバナナの跡が…!

car
ついに念願のマイカー(オンボロで手動で窓を開閉するくらい古い車)
そしてハワイの大学では授業と授業の間の10分間にパーキング合戦があります。
授業を終えた人が帰るタイミングを逃すともう授業に間に合いません。笑
だいたいは予想して駐車場の列の並びで待ち伏せするのがほとんど。一番先頭で待ってる人から順番には暗黙の了解でありますが、中には無理やり割り込んで猛スピードで空いたスペースに入る止めたもん勝ち主義者の常識のない人も。。。なので基本的には隙をあたえてはいけません!
割り込まれそうになったところを隙を見せず死守したら。。。その時割りこめなかった女の子に窓越しに文句を言われ、授業を終えて車にもどったらその子が食べてたバナナの皮がボンネットに!!!!!!ハワイの灼熱の太陽でバナナの皮は2時間近くボンネットの上。。。車に染みができました。
ハワイに住んで2年目に改めてアメリカでアウェイの洗礼を受けたました。

でも今ではいい思いです。車も古くてボロかったから笑って済みました。
まだまだ思い出は6年分ありますので、また投稿します。
~MAHALO~