投稿日:2025年5月2日  最終更新日:2025年5月2日

こんにちは!蒲田・浜松町の英会話パーキースタッフです。
現在、急激な経済成長をしているベトナム。実は、旅行をするのにとってもオススメのスポットなのです!
今回は、ベトナム・ハノイの観光スポットを紹介します!

ベトナムの魅力とは?

ベトナムの魅力は、美しい自然、独自の文化、手頃な物価、そして親しみやすい国民性など、多岐にわたります。首都ハノイやホーチミンなどの大都市では、歴史と現代が融合した街並みを楽しめます。また、世界遺産のハロン湾やホイアンの古都、美しいビーチなど、地域によって様々な魅力があります。

ベトナムは中国やフランスの統治下にあった歴史があるため、アジアとヨーロッパの文化の入り混じった独特な雰囲気があります。それは、ベトナムのローカルフードをみてもわかります。
有名なフォーなどの麺類は、ベトナム料理として人気がありますね。一方でバインミーなど、フランスの影響を受けた食べ物もとても美味しいです。

まさに今、経済成長を遂げているというパワフルさと、その独特な文化が訪れた人々を虜にしているのではないでしょうか?

ベトナム・ハノイの観光スポット

ハノイ旧市街

ハノイの旧市街では、細い道に様々なお店が軒を連ね、賑やかな雰囲気を味わうことができます。
人の多さやスクーターの多さにもびっくりすること間違いなしです。
さらに、お土産屋さんやコーヒーの美味しいカフェなどもたくさんありますよ!

数多くの観光スポットの中でも、ハノイ大教会は旧市街のシンボル的な存在です。
アジアを感じるハノイの街中にそびえるヨーロッパ調の大教会は必見です!

ハノイ文廟

「文廟(ぶんびょう)」はハノイの定番観光スポットとして、ガイドブックなどにも必ず掲載されています。
文廟はベトナム最古の大学が存在した場所であり、中国の思想家である孔子を祀った廟としても知られています。
学問の神様にまつわる場所ということで現地の学生が訪れることも多く、真剣に祈りを捧げる人々の姿も見受けられます。
ハノイの文廟は、1070年に李朝第三代皇帝リー・タイントンによって建てられました。ベトナム初の長期独立王朝である李朝がハノイに遷都したのが1010年、そこから60年後のことです。
庭園や門構えもとても綺麗に整備されているので、写真を撮りながらのお散歩にもとてもおすすめですよ!

 ハロン湾

世界遺産でもあるハロン湾は、ハノイ観光のハイライトともいえます。
晴れた日にはクルーズ船の上から息を呑むような景色を見ることができます。
ハノイからは日帰りツアーで行くのがオススメです。高速道路も開通したため、アクセスがしやすくもなりました。

ぜひ、足を運んでみてください!

ベトナムで英語は通じる?

やはり、ホテルや空港ではしっかりとした英語が使われていました。しかし、レストランやカフェでは英語で伝えるのも難しいことが時々ありました。

また、私は現地学生がガイドをしてくれる無料の観光ツアーを利用しました。
観光時の交通費やガイドさんのカフェ代などを払うだけで、ハノイの街を案内してもらえてとても満足できました。

学生さんたちは、英語の勉強のためにツアーを行っているため無料でガイドをしてくれるようでした。
そういったサービスを利用するうえでは、英語が話せることで選択肢が広がると思います。
私自身も現地の友人ができたような気持ちがしてとても楽しかったです。

そして、スタッフ同伴でないとミュージアムには入ることができないので、もし訪れる際にはスタッフに以下のフレーズを伝えてみてください!

海外旅行をもっと楽しみたい!と思ったら…

海外旅行をするうえで、英語が使えると手に入る情報が格段に増えます。
また、現地でのアクティビティーもより楽しめたり、よりお得になったりすることもあります。

旅行好きのあなたもぜひ、パーキーで英語のブラッシュアップをしてみませんか?