投稿日:2025年8月15日  最終更新日:2025年8月15日

こんにちは!蒲田・浜松町の英会話パーキースタッフです。
今回は私が8年間ドイツのフランクフルトに住んでいた経験を振り返り、この町の魅力を紹介します!

サッカーが熱すぎる

フランクフルトには「アイントラハト フランクフルト(Eintracht Frankfurt)」というブンデスリーグ一部に所属するプロサッカーチームがあります。

これは、フランクフルトに限った事ではないかもしれせんが、ここのサポーターは特に熱狂的です。
実際試合観戦に行くと、みんなビールを片手に持って、大声張り上げてピッチ上の選手たちを鼓舞します。中には、発煙筒なんかを点けちゃう人もいました。

駅を歩いていて、ユニフォーム姿の人をちらほら見かけると、「あ、今日本拠地で試合があるんだな〜」って思うようになります。

日本の選手では、過去に高原直泰選手、稲本潤一選手、乾貴士選手が、このチームで活躍していました。

フランクフルトには、他にもバスケットボール、バレーボール、アイスホッケーのチームがあります。

グルメが堪能できる

フランクフルトには様々なグルメがあります。
定番はやはりソーセージです。街に行けば、本当にどこへ行っても売っていて、値段も決して高くないので、ドイツへ旅行の際はぜひお試しください!

次にオスススのグルメはシュバイネハクセですね。簡単に説明すると、外側がカリカリの大きな豚肉です。日本では考えられないサイズで提供されるので、一人で食べきるのは決して簡単ではないです。笑

クリスマスマーケットは一見の価値あり!

フランクフルトを語る上でクリスマスマーケット欠かせないですね。
ドイツではクリスマスの時期にマーケットを開催する場所はいくつもありますが、フランクフルトのクリスマスマーケットは、特に評価が高いそうです。

グリューワイン、ソーセージ、りんご飴、ステーキパンなど挙げだしたらキリがりません。
食べ物に興味がなくても、マーケットも雰囲気、景色だけでも行ってみる価値がありますよ!

まとめ

  • 治安:主要駅や繁華街では、夜間の犯罪グループや薬物使用者、外国人排斥グループなどに注意が必要です。
  • 日本人コミュニティ:多くの日本人がフランクフルトに住んでおり、日本人学校や日本人向けの施設も充実しています。
  • 家賃:語学学校の学生寮やホームステイからフラットシェアに移る場合、光熱費込みで531ユーロ(約91,000円)程度が相場です。
  • 食費:自炊をすれば、1ヶ月200ユーロ(約34,000円)前後で抑えられますが、外食はランチで約10ユーロ(約1,700円)、夜は約20ユーロ(約3,400円)と高めです。