投稿日:2019年8月28日 最終更新日:2021年9月22日
こんにちは!蒲田・浜松町の英会話パーキーです。
今回は英語で「ウィンナー」の言い方を説明します!
「ウィンナーが好き」って言いたいけれど…
お弁当の具として定番のウィンナー。実は、カタカナ英語でウィンナーと言っても通じない可能性があります。
英語では、Wiener(ウィナー)と言います。ただし、これは日本で考えられているウィンナーとは違いホットドックなどに使われる細長いものを意味します。
ちなみに、Wiener dogとはダックスフンドのことです。確かに細長さがホットドックのウィンナーに似てますよね。
一方で、日本でよく食べられている小さなウィンナーに近いものはViennaと呼ばれます。
ウィンナーとソーセージの違いは?
また、日本語ではウィンナーのことをソーセージとも言いますね。それでは、その違いは何でしょうか?
実は、ソーセージとは腸詰めにされた肉のことを指し、ウィンナーはそのうちの一種類のことなんです。「Vienna」という英語からもわかるようにウィーン風のソーセージを指します。
このことからもわかるように、どんなウィンナーなのか特にこだわりがない場合には、sausageの単語を使うことで簡単に表現することができます。
WienerとViennaの違い、またsausageという単語をぜひ覚えて使ってみてくださいね!
普段何気なく使っている単語でも、英語に訳そうとすると戸惑ってしまうことが多くあります。英会話パーキーでは、そんな細かい表現についてもネイティヴの先生に質問することができますよ。
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英語はじめてでも安心!英会話パーキーです。