こんにちは!
蒲田・浜松町汐留英会話パーキーです。
今回は「セーター」の英語表現をご紹介します!

日本でもよく耳にするセーター

セーターは英語でも ”Sweater” と言います。

英語の発音は、日本語のセーターとは異なり、 ”W” を発音する必要がありますが、

皆さんもショッピングする際に耳にすることや実際に使うことも多く、馴染みのあるワードだと思います。

イギリスではSweaterではない?

しかし、同じ英語圏であるイギリスではセーターは異なる単語を使います。

イギリス英語でセーターは、 “Jumper” と言います。

日本語でジャンパー(Jumper)と聞くと、アウターが思い浮かびますよね。

しかし、イギリスではJumperはセーターを指します。 (ややこしいですね笑)

実際に、ハイネックセーターもhigh-neck jumper、リブ編みセーターはribbed jumperと言われています。

 

また、西洋諸国では毎年クリスマスシーズンが近づくと、

サンタやトナカイの柄が描かれた、赤色や緑色のド派手なセーターを着る人を街でたくさん見かけます。

(下の写真みたいなセーターを着ている人たちが増えます。)

彼らの着ているセーターは、アメリカ英語ではChristmas sweaterと言いますが、

イギリスではChristmas jumperと言います。

 

イギリス発のファストファッションブランドPrimarkや、オンラインショップASOSでも Jumper は頻繁に使われています。

Cardigans & Jumpers という表現をよく見かけます。

イギリスでは Jumper は馴染みのあるワードなんですね。

皆さんももしもイギリスを訪れた際には、是非 “Jumper” というワードを使ってみるのはいかかでしょうか?

おわりに

いかがでしたか?

今回は、「セーター」の言い方について取り上げました。

日本ではアメリカ英語の方が馴染みのある方が多いと思いますが、他にもアメリカ英語とイギリス英語では使われる単語が異なるケースがたくさんあります。

 

蒲田・浜松町汐留英会話パーキーでは、イギリス出身の先生もいます。

イギリス英語に触れてみて、いつもと違ったワードやフレーズを知っていくのはいかかでしょうか?

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