こんにちは。英会話PERKYです。

海外ではスポンジでできているアニメの人気キャラクターもいますよね!

今回は、そんなスポンジに関する英語表現をご紹介します。

 

そもそもスポンジの名前の由来って?動物だったって本当?

スポンジは英語で”SPONGE”と書き、語源はギリシャ語で天然海綿を指すスポンゴスから来ていると言われています。

 

天然海綿とは海の生物の一種で、もともとスポンジは動物だったのです!

人の皮膚とほぼ同じ性質であるアミノ酸でできていることから、人の肌に負担をかけないとされ、古くからヨーロッパでは愛用されてきました。

日本などで販売されているのは加工されたものであり、硬い表面を持つ海綿も増えてきたため、もともとスポンゴスと呼ばれていた柔らかい天然海綿は、現在、地中海沿岸地方で販売されているものだと言われています。

 

日本でスポンジというとゴシゴシ擦るためのスポンジを意味しますが、海外でスポンジと言うと擦るためのスポンジだけではなく、海洋動物の内部骨格を意味することがあります。

ちなみに皿洗い用のスポンジは”DISH SPONGE”と言います。

 

ケーキのスポンジは同じSPONGE? 違うSPONGE?

日本でもケーキの土台となる部分をスポンジと言うと思いますが、海外でも同じようにSPONGEもしくはSPONGE CAKEと言います。

スポンジの英語表現の使い方

Ex.) Please wash the dishes by using the dish sponge.

スポンジを使って、お皿を洗ってください。

 

Ex.) The sponge fishery is important, because the country’s economy dependence is enormous.

スポンジ漁業は重要である。なぜならその国の経済依存性が高いからである。

 

 

Ex.) I’ll make a sponge cake decorated and filled by golden chocolate.

これから私は金色のチョコレートでデコレーションされたスポンジケーキを作ります。

 

終わりに

いかがでしたでしょうか?

今回はスポンジに関わる英語表現をご紹介しました。

海外ではチャーミングなスポンジボ〇を知らない人はいないのではないでしょうか?

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