こんにちは!蒲田・浜松町の英会話パーキースタッフのMegです。
今回は、私がカナダに2年間留学をした時に学んだこと、そしてその後の人生に役立ったことをお話しします!

海外留学は人生のターニングポイント

私は日本の4年制私立大学在学中に、2年間海外留学をしました。
留学先はカナダのビクトリアという都市で、西海岸に位置しています。
結論から言うと、私にとって海外留学は人生のターニングポイントで「留学してよかった!」心からそう感じています。

2年間の留学の中で、英語力はもちろんのこと、海外で交流の輪を広げられたことが自身の財産になりました。積極性も身に付き、日本に帰国後も就職・ボランティア・友達づくり、日常生活において様々なことに対して自発的に行動するようになりました。

留学先はカナダのビクトリア

カナダのブリティッシュコロンビア州の街「ビクトリア」は、世界中からの移民で溢れており、多国籍・他人種の街としても知られています。
この特色を生かして世界中の文化、風習に対しての知識も深まりました!
気候に関しては、夏は過ごしやすく、冬は寒くてもマイナス5度くらいです。

コロナ禍でのカナダ生活

2年留学していたうちの約1年間は、コロナ禍での生活でした。
マスク着用義務や州をまたぐ移動の禁止など、多くの行動制限の中での生活は、ある意味貴重な経験だったと振り返って思います。
※現在は、ほぼ自由に国内旅行や国外旅行ができますし、マスクの着用義務もありません。

英語力向上のための留学

英語力向上をさせるために決意した留学でしたが、それ以外にもたくさん得たものがありました。
現地の学校でしか学べないこと(メールの書き方、電話のかけ方など)や、遊びの中でしか学べないこと(スラング、人間関係に関する英語など)があるので、これから留学に行く方には、勉強と遊びの両方に本気になることをおすすめします!

留学を通じて得たこと

①英語力

1番身に染みて感じるのは、やはり英語力の向上です。
日常英会話ができるようになった、洋画や海外ドラマが理解できるようになった、ビジネスメールが打てるようにななった、そして英語の夢さえ見るようになりました。
「話す」「聞く」「読む」「書く」の4技能いずれも上達したと実感しています。

②行動力

留学中、もちろん誰も助けてくれない状況に追い込まれることもありました。また、自ら行動を起こさないと何も起こらないと危機感を覚えることもあり、自発的に行動することが増えました。
体育系の部活に入ったり、ボランティアをしたり、毎日同じカフェに行って常連のお客さんと仲良くなったり。異国の地で馴染みないことに挑戦することにより、行動力が身に付いたと思います。

③海外の友達

私の留学先「ビクトリア」は、いろんな国から様々な人種が集まる多国籍都市でした。
そのため、老若男女、国籍を問わず交流の輪を広げることができ、80歳のカナダ人から5歳のシリア難民の友達までできました。
留学はしたいけどどこへ行けばいいか悩んでいる方で、色々な国の文化や価値観に興味がある方には私はカナダ留学をおすすめします!

留学がその後に役立ったこと

①資格

「TOEIC」や「英語検定」など、資格試験には自然に強くなりました。これらの試験でのリスニングが遅く聞こえるほどでした。英語力が伸びたと実感できるいい機会にもなりました。
留学に一度行ってしまえば英語力は自然と身に付くんだ!と思いました。留学を楽しんで自然と英語力がつく…まらに一石二鳥でした。

②就活

会社の面接においてこの2年間のカナダ留学経験について深掘りされることが多く、企業側に対してのアピールポイントとなりました。

③英語対応

現在、日本でバイトをしていても、街を歩いていても、海外からの観光客は多く、それに伴って英語を話す機会も多くなってきたと感じます。
嬉しいことにアルバイト先では英語対応は私に一任されており、英語は自分の武器となっていると感じます。何より英語を話せる人が少ない日本の中で、英語が話せたらカッコいいですよね!笑

最後に

「自分が留学をして大丈夫なのか?」留学直前、不安な気持ちでいっぱいでした。
しかし言ってみればなんとかなります。そしていろんなことを学び、間違いなく成長して帰国できます。
少しでも「留学」という二文字が頭の中にございましたら、挑戦してみてはいかがでしょうか?

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