投稿日:2024年9月21日 最終更新日:2024年10月16日
こんにちは!蒲田・浜松町の英会話パーキースタッフです。
みなさん、お弁当の具として定番の「ウィンナー」は好きですか?
実はカタカナ英語で「ウィンナー」と言っても通じない可能性があります。英語で「ウィンナー」ってなんていえばいいのでしょうか?今回は「ウィンナー」の英語表現について解説します!
私たちのイメージする「ウィンナー」の意味
英語で「ウィンナー」は「Wiener(ウィナー)」と言います。
ただし!これは日本で考えられている「ウィンナー」とは違い、ホットドックなどに使われる細長いものを意味します。
一方で、日本でよく食べられている小さな「ウィンナー」に近いものは「Vienna」と呼ばれます。
※ちなみに「Wiener dog」とはなんと「ダックスフンド」のことです。確かに細長さがホットドックの「ウィンナー」に似てますよね🐶
「ウィンナー」と「ソーセージ」の違いは?
日本語では「ウィンナー」のことを「ソーセージ」とも言いますよね。
その違いは何でしょうか?
実は「ソーセージ」とは腸詰めにされた肉のことを指し、「ウィンナー」はそのうちの一種類のことなのです。「Vienna」という英語からもわかるように、ウィーン風のソーセージを指します。
どんな「ウィンナー」なのか特にこだわりがない場合には、「sausage」で表現することができます。
「Wiener」と「Vienna」の違いをぜひ覚えて使ってみてくださいね!
日常に役立つ英語を学びたい、初心者から始めてみたいという方は、英会話パーキーイングリッシュの無料体験レッスンをご検討ください♪
英語はじめてでも安心!英会話パーキーです。