投稿日:2026年1月7日  最終更新日:2026年1月7日

みなさんこんにちは。英会話パーキースタッフです。

12月になると空気は乾燥し、ウイルスも大活躍。周りを見渡すと「声ガラガラの人」増えてませんか? 日本語だと「声が枯れた」「喉がイガイガする」のように言いますよね。でも英語圏では、そんなときにちょっとユニークな表現を使います。

それが…

There’s a frog in my throat. / 喉にカエルがいる

直訳すると少し意味がわからないですが、英語圏ではよく使われる比喩表現の1つで、声が出ない/喉がつかえて声がかすれているという意味のイディオムなんです。

風邪だけでなく、緊張して声が上ずるときにも使える便利フレーズ「There’s a frog in my throat.」について掘り下げて解説します!

なぜカエル?

英語圏では「カエル=くぐもった声」というイメージがあります。カエルの鳴き声は、こもっていて喉が詰まったように聞こえますよね。

そこから「声がかすれる」→「喉の奥にカエルでもいるみたい」という発想で生まれた比喩表現なんです。なので本当に何か詰まっているわけではありません。

例文で使い方をマスター!

A: Morning! Your voice sounds rough today.
(おはよう!なんか声ガラガラじゃない?)


B: Yeah, there’s a frog in my throat.
(そうなんだ、ちょっと声が出にくくて)

A: Did you catch a cold?
(風邪ひいたの?)

B: Maybe. I’ll grab some warm tea first.
(たぶんね。まず温かいお茶飲んでくる)

注意点はカジュアルな表現だということ

比喩表現なのでどちらかというと友人との会話などカジュアルな場面に向いています。医者に症状を伝える場面ではカジュアルすぎるため、別の言い方を使いましょう。医療現場では「具体的に何が起きているか」をはっきり伝えるのが大事です。

A: What brings you in today?
(今日はどうされましたか?)


B: I’m having trouble speaking. My throat feels tight and my voice is hoarse.
(うまく話せません。喉がつまったような感じで、声がかれています)

A: I see. Did this start suddenly?
(わかりました。急に始まりましたか?)

B: Yes, it started this morning and hasn’t improved.
(はい、今朝からで、まだ良くなっていません)

→医師には症状を具体的に表現するのがマストです!

冬こそ使えるフレーズ

いかがでしたか?喉風邪が流行る冬、風邪をひいていなくても乾燥などで声が出にくい日は誰にでもあります。急に話し始めて声が裏返ってしまった、そんなときでも笑って言える一言があると便利ですよね。

There’s a frog in my throat.

覚えておくと、会話がちょっと面白くなるはずです🐸
ただし風邪をひいている時には我慢せずにすぐ病院に行ってMy voice is hoarse.と伝えてくださいね。