こんにちは。英会話PERKYです。

今回は、ランドリーとコインランドリーについてご紹介します。

たまに、コインランドリーは英語なのか、実際に海外にコインランドリーがあるのか、疑問に思われる声も聞くので、自身の海外経験を踏まえて、海外の洗濯事情に触れながら説明していきたいと思います。

 

Laundry“とは?洗濯をする時なんていうの?

もともと、”Laundry”とは洗濯、洗濯物や洗濯する場所を意味します。

同じ意味を持つ単語で”Washing“がありますが、比較的に”Laundry“がアメリカで使われることが多いのに対し、”Washing“はイギリスで使われることが多い単語です。

そして、洗濯することを英語で伝えたい時、”Wash“もしくは、アメリカでは”Do the laundry“、イギリスでは”Do the washing“と言います。

例文.) Please wash the clothes in coin laundry at first floor.

一階にあるコインランドリーでその洋服を洗ってください。

 

例文.)  Could you do the laundry for me?

洗濯物を洗っておいてくれませんか?

 

例文.) You should do the washing on the weekend.

あなたは週末に洗濯するべきだよ。

海外にコインランドリーはある?海外の洗濯事情

英語には、”Coin Laundry”と呼ばれる単語が存在します。地域によりますが、海外にもコインランドリーは存在します。

また、毎日洗濯することもある日本とは違い、海外では、週に1~2度洗濯をすることが一般的なので、一回で大量の洗濯物を洗うことができる洗濯機(Washing Machine)兼乾燥機(Dryer)がよく利用されます。

洗濯機とともに乾燥機を利用することが多いため、洗濯物を干すという文化が存在しない地域も多くあり、洗濯物を干すこと自体を禁止している地域もあるので注意しましょう。

例文.) I’m going to a coin laundry to get the clothes dry.

私はコインランドリーに洋服を乾かしに行きます。

Laundry“を使った英語表現

A laundry list of 〜

長々と書き並べられたやるべきことのリスト、ToDoリストのことをを”A laundry list of 〜“と言います。もともとは洗濯物を預ける時の長々としたリストから作られた英語表現であるため、”Laundry“を使います。

Dirty laundry

Dirty laundry” とは直訳すると汚い洗濯物ですが、意味は内輪の恥です。外面の悪いことを意味しており、内輪の恥を晒すことを、”Wash one’s dirty laundry in public“、”Air dirty laundry in public“と言います。

終わりに

いかがでしたでしょうか?

今回はランドリーとコインランドリーの英語表現を海外での洗濯事情に触れながらご紹介しました。

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