こんにちは!

蒲田・浜松町 英会話PerkyスタッフのMAYAです!

日常生活の中で人やものを褒める時、beatiful、 pretty、 cuteなど色々なバリエーションがありますよね。皆さんはこれらの表現の使い分け方をご存知でしょうか。今日は、beatiful、 pretty、 cuteの3つの表現の使い分け方をご紹介します!

Beautifulの意味

beautifulが表すのは「整った美しさ」。人以外に景色や芸術の美しさに感動した時、内面的な美しさを表現する際にも使われます。

【例文】

  • Countryside of Japan is beautiful.

日本の田舎は美しい。

  • I want to be a beautiful person, inside and out.

私は内面も外見も美しい人間になりたい。

 

Prettyの意味

Beatifulに比べて「愛らしい」、「かわいらしい」というニュアンスが強く、より気軽なニュアンスで外見を褒める際に使われることが多いです。

【例文】

・You look pretty.

綺麗だよ。

That girl is pretty, I would love to talk to her.

あの子はとてもかわいいな。ぜひ話してみたい。

 

Cuteの意味

Prettyよりもより「かわいい」というニュアンスが強く、見た目のかわいさだけでなく感覚的に「かわいい」と思う時に使うことができます。赤ちゃんや犬などの幼いものや小さいもの、またぬいぐるみや建物などなどの幅広い無生物に対しても使えます。

【例文】

  • What a cute baby!

なんてかわいい赤ちゃんなの!

  • A cute little house

かわいらしい家

ニュアンスの微妙な違いを例文で感じてみよう!

⚪︎Cute baby

△Pretty baby 

☆Prettyだと女性的な美しさ、かわいらしさを褒めるニュアンスが強いため少し違和感が出てしまいます。

 

⚪︎She acts beautiful = 美しく振る舞う

⚪︎She acts cute = 可愛らしく振る舞う

△She acts pretty

☆Beautifulやcuteは雰囲気など全体的な美しさやかわいらしさを表現できるので「振る舞い」を表現することができますが、prettyは見た目を褒めるニュアンスが強いため「振る舞い」を表現するには違和感があります。

 

 

まとめ

いかがでしたか?

まとめると、

  • 美しさの度合いと対象の幅広さはbeautiful>pretty 
  • cuteは「かわいらしい」
  • beatifulとcuteは外見と内面両方、prettyは外見を褒めるニュアンスが強い

ことが分かりましたね!

皆さんも適切なニュアンスで身の回りの様々なものをどんどん褒めてみてください!

 

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