投稿日:2024年7月20日 最終更新日:2024年10月16日
こんにちは!蒲田・浜松町の英会話パーキースタッフです。
蒸し暑い毎日が続きますね。今日は「暑い」に関する英語を勉強しましょう!
英語で「暑い」を表現したいときに「It’s very hot.」というフレーズが頭に浮かぶと思います。
もちろん、英語圏でも頻繁に使われる表現であり、問題ありません。しかしこのフレーズ以外にもたくさんの言い方があります。今日は「暑い」の色々な英語表現を紹介します!
「暑い」の英語表現
hot:暑い
It’s hot today.
(今日は暑い。)
皆さんもよく使ったり、聞いたりするフレーズだと思います。「hot」には「暑い」「温度の高い」という意味があります。温度が高いという意味では「ホットコーヒー」など、日本人の日常生活でも馴染み深い言葉ですよね!
I am hot.
(私は魅力的だ。)
初級者、中級者の方でよくみられますが、暑い時にこのように「I’m hot.」と表現しがちです。
しかしこれは「私は魅力的(かっこいい、かわいい)だ」という言っていることになってしまいます。
burning hot:燃えるように暑い
It’s burning hot today.
(今日は燃えるように暑い。)
「burning」は「燃えている、燃えるような」という形容詞です。「burn」は「燃える」という動詞なので、分かりやすいのではないでしょうか。
「burning + hot = burning hot(燃えるように暑い)」となります。日差しが強くて、気温が35度を超えるような日に使ってみてください!
melting hot:溶けるように暑い
It’s melting hot today.
(今日は溶けるように暑い。)
「melt」は「溶ける」という動詞です。少し前には、「メルトダウン」という言葉がメディアによく出ていましたよね。「メルトダウン」は「核燃料が溶ける」ことです。
また昔のガッキーのチョコ「Melty Kiss」CMの「melty」は「溶けるような」という意味です。
「melting + hot =melting hot(溶けるように暑い)」となります。
boiling hot:沸騰するように暑い
It’s boiling hot today.
(今日は沸騰するように暑い。)
料理でボイルする(沸騰させる)をよく使う方もいるかと思いますが、「boiling」は「沸騰するような」という意味があります。
「boiling + hot =boiling hot(沸騰するように暑い)」となります。蒸し暑くて、茹でられるような暑さの場合は、こちらの言葉を使ってみましょう!日本の夏は毎日「boiling hot」ですけどね😂
hot and humid:蒸し暑い
It’s hot and humid today.
(今日は蒸し暑い。)
「humid」は「湿気のある」という意味です。ちなみに、名詞形の「humidity」に変化すると「湿度」という意味になります。
おまけ:「非常に」という副詞
very / so
It’s very / so hot today.
(今日はとても暑い。)
「very」「so」両方ともに「とても」という意味の単語ですが、「very」の方がフォーマルな場で使われることが多いです。
目上の方やお客様と会話をする場合、公式な挨拶などをする場合は「very」を使いましょう!
really
It’s really hot today.
(今日は本当に暑い。)
「本当に」という意味の副詞です。
extremely
It’s extremely hot today.
(今日は非常に暑い。)
「エクストリームリー」と発音します。これで「非常に」「極めて」「すごく」という意味があります。上の文章では、暑さの程度はかなり高く表現されています。究極に暑い!そんな時に使ってみてください。
最後に
いかがでしたか?
暑くて夏バテしそうな毎日ですが、こんな時だからこそ今日紹介した「暑い」に関する英語を連発して、使い慣れてみてください!
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