こんにちは!蒲田・浜松町の英会話パーキー スタッフのSです。

皆さんは “I’m afraid”という表現を耳にしたことはありますか?

“afraid”って怖いって意味でしょ?と思った方・・・正解です!

〜が怖い、〜を恐れている、と言いたいときにも使います。

ですが今日はその他の表現もご紹介したいと思います。

「怖い」という意味のI’m afraid

上記で少し触れましたが、”afraid”は形容詞で

主語 + be動詞 + afraid of 〜 /  afraid about 〜

で「〜が怖い」「〜が気がかりで」という文章が作れます。

まずは何かを怖がっているときに使えるフレーズをみていきましょう!

I am afraid of speaking in front of many people.

 たくさんの人の前で喋るのが怖いです。

He is afraid to see his fiance’s father.

 彼は婚約者のお父さんに会うのを恐れている

He was never afraid of any difficulties.

 彼は決して困難を恐れなかった

Don’t be afraid of making mistakes!

 間違えることを恐れないで!

「残念ですが」という時のI’m afraid

それではここで他の表現を見ていきましょう!

それはズバリ、「すみません」「残念ですが」という意味です。

A : Do you have this dress in small?

B : I am afraid they are currently out of stock.

A :このドレスのSサイズはありますか?

B : すみませんが現在在庫がありません。

このように、”I am afraid 〜”というと「すみませんが〜」と表現できます。

どんな時に使われる? I’m sorryとどう違うの?

例えば誰かとすれ違いにぶつかった時どちらを使うでしょう・・・?

おそらく “I am sorry” の方が一般的だと思います。

自分のした行動に対して、または相手を思いやるときに使います。

A : I am so disappointed that I could not pass the exam.

B : I am sorry to hear that. (✖️→I am afraid that.)

A : 試験に受からなくてとても落ちこんでるんだ。

B : それは残念だったね。

 

ビジネスでよく使われる

一方 “I am afraid” は店内に在庫がない、病院などで予約が取れないときなど、日本語の「恐れ入ります。」に近い気がします。

誰も悪くはないけれど、残念なお知らせをしなくちゃいけないとき、「残念だけど」というニュアンスで使われます。

A: Could I make an appointment at 6 p.m.?

B: I am afraid we have another appointment at the time. How about 5 p.m.?

A : 6時に予約できますか?

B : 申し訳ありませんがその時間は予約が入っています。5時はいかがですか?

 

まとめ

“I am afraid”という表現をご紹介しましたがいかがでしたか?

なにか怖がっているのかなと思ってしまいますが、他にもこのような表現があるのですね!

ビジネスシーン、相手の予定を聞く時など、よく耳にされるかと思いますので、ぜひ覚えて、使ってみてください!

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