こんにちは!蒲田・浜松町の英会話パーキーです。

みなさんは「検温お願いします」を英語でなんと言うかご存知ですか?

今回は感染症対策の一環として体温を計らせてただくときに使える英語表現をご紹介します。

検温お願いします!は英語で?

早速ですが、飲食店や施設などで検温をお願いするときはこのように伝えます。

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Please let me check your temperature.
あなたの体温を測らせてください。

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「let me check〜」わたしに確認させてください

「your temperature」あなたの体温

最初に「Please」をつけることで丁寧な表現になります。

 

もしくは、別表現として

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May I take your temperature?
あなたの体温を測らせてください。

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と伝えることも可能です。

この場合は「take your temperature」で熱を測るという表現になります。

その他の細かい表現

■手首で検温するとき

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Let me check your temperature on your wrist.
あなたの体温を手首で測らせてください。

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スポーツをするときに手首につけるバンドのことを「リストバンド」と言いますよね。

あの「リスト」とは手首のことなのです。

 

■おでこで検温するとき

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May I take your temperature on your forehead?
あなたの体温をおでこで測らせてください。

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おでこは「forehead」と言います。

foreがつくと「前部」と言う意味になりますので、頭(head)の前部分(fore)で「forehead」なのです。

消毒もお願いしよう

続いては、感染症対策で消毒をお願いする場合です。

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Please use hand sanitizer.

手の消毒をお願いします。

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設置してあるアルコール剤などを使ってもらう場合は、この表現です。

ハンドサニタイザーは最近では日本でも使う表現になってきましたね(このご時世ですから・・)

同じような表現で

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Please sanitize your hands.

手(両手)の消毒をお願いします。

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と言うこともできますが、この場合は「hands」というふうに「手」を複数形にしてくださいね。

なお、「sanitize サニタイズ」は除菌。

殺菌・滅菌の場合は「disinfect ディスインフェクト」と言います。

手の消毒の場合は「sanitize」が一般的ですよ!

もし体温が高かったら?

もし検温したときの体温が高く、入店などをお断りしなければならないとき、英語で伝えることができますか?

そんな場合の英語表現もお伝えしていきますね。

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Your temperature is higher than 37.5 degrees Celsius.

体温が37.5度を超えています。

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「higher than 〜」で「〜よりも高い」と言う意味になります。

入場をお断りする場合には

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I’m afraid that you can’t enter.

申し訳ございませんが、入場できません。

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英語はストレートな表現になりがちですが、逆に言うと曖昧な表現では伝わらないこともありますので、このようにお伝えしてしまってOKです!

「検温お願いします」英語でなんと言う?まとめ

今回は感染症対策の検温について英語表現をお伝えさせていただきました。

施設やお店などで働いていらっしゃる方は、いつ英語が必要になるかわかりません!

ぜひ今のうちに、今回の例文を口ずさんでおいて、いざというときにサラリと英語が出てくるようにしましょう!

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