投稿日:2026年7月8日  最終更新日:2026年7月8日

皆さんこんにちは!英会話パーキースタッフです。

夏が近づいてきてイベントが多くなってくるシーズン。夏は花火大会やお祭り、BBQなど、友達と予定を合わせる機会が増える時期です。

そんなときによく聞くのが “I can make it.”“I’ll try to make it.” という表現。「make」は「作る」という意味で覚えている人も多いですが、このフレーズではまったく違う意味になります。

今回は、“make it.” の意味や使い方を紹介します。

「make it」は「作る」じゃない?

最初に覚えておきたいのが、make it =「間に合う」「行ける」「参加できる」という意味です。

例えば友達にイベントへ誘われたとき、

I can make it.

と言えば、

「行けるよ!」
「参加できるよ!」

という意味になります。

ここでの it は「イベント」「約束」などを指していて、「その予定に間に合う・参加できる」というイメージになります。

We’re going to the fireworks festival on Saturday. Can you make it?
(今度の土曜日、花火大会に行くんだけど来られる?)

Yeah, I can make it.
(うん、行けるよ。

Great! See you there.
(よかった!現地で会おう。)

See you!
(またね!)


「行けたら行く」は英語でどう言う?

日本語では「行けたら行く」とよく言いますが、英語ではそのまま If I can, I’ll go. と言うよりも、

I’ll try to make it.

I’ll see if I can make it.

がよく使われます。

I’ll try to make it. は「行けるように頑張るね」。

I’ll see if I can make it. は「予定を確認してみるね」というニュアンスです。

どちらも「まだ確定ではないけれど、行けるように調整する」という自然な表現です。

We’re having a BBQ this Sunday. Can you make it?
(今度の日曜日BBQするんだけど来られる?)

I’ll see if I can make it.
(予定を確認してみるね。)

Sounds good. Let me know!
(了解!また教えてね。)

Sure!
(もちろん!)


「Can you make it?」は夏のイベントでも大活躍

夏は花火大会や夏祭り、フェス、BBQなど、人を誘う機会が増えます。

そんなときは

  • Can you make it?
  • I can make it.
  • Sorry, I can’t make it.
  • I’ll try to make it.

この4つを覚えておくだけで、予定に関する会話がぐっと自然になります。

特に Sorry, I can’t make it. は「行けない」「参加できない」という意味で、日常会話でもよく使われる定番フレーズです。

Can you make it to the summer festival?
(夏祭り来られる?)

Sorry, I can’t make it.
(ごめん、行けないんだ。)

Maybe next time!
(また今度だね!)

Definitely!
(ぜひ!)


番外編:意外と知らないmake itの意味

今回はmake it =参加できると紹介しましたが、実はそれ以外にも意味がいくつかあります。

① 間に合う・参加できる

  • I can make it.(行けるよ。)
  • Sorry, I can’t make it.(ごめん、行けない。)
  • Can you make it?(来られる?)

ここでの it は「約束・イベント・時間」などを指しています。


② 成功する

こちらもよく使われる意味です。

  • She finally made it as a singer.
    (彼女はついに歌手として成功した。)
  • I know you’ll make it.
    (きっとうまくいくよ。)

この場合は「成功する」「やり遂げる」という意味になります。


③ 切り抜ける・乗り越える

困難を乗り越える意味でも使われます。

  • We made it through the storm.
    (私たちは嵐を乗り切った。)
  • You made it!
    (やったね!/無事着いたね!)

状況によって「間に合ったね」「無事だったね」という意味にもなります。

make は「作る」という意味だけではありません。

make it とセットで覚えると、

  • I can make it.(行けるよ)
  • I can’t make it.(行けないよ)
  • I’ll try to make it.(行けるように頑張るね)
  • I’ll see if I can make it.(予定を確認してみるね)

など、予定やイベントの会話でそのまま使える便利な表現になります。

夏は友達と出かける機会が増える季節です。ぜひ make it を使って、自然な英会話にチャレンジしてみましょう。