投稿日:2019年2月9日  最終更新日:2024年12月10日

こんにちは!蒲田・浜松町の英会話パーキースタッフです。
最近一気に冬に近づいてきましたね!ところで「寒い」って英語でなんて表現してますか?「寒い」と聞いてまず思い浮かぶのは「cold」 ではないでしょうか?「It’s cold」で十分表現できますが、寒さの度合いによっていろいろと使い分けることができます。今回は「寒い」の表現方法について学んでいきましょう!

chilly:肌寒い

ネイティブがよく使うのが「chilly」です。「cold」に比べると寒さの程度は穏やかで、「肌寒い」「少し冷えてる」といった感じです。

How is outside?(外はどう?)
It’s actually bit chilly.(ちょっと寒いかも。)

freezing:凍えるほど寒い

「freeze」は凍るという意味なので、「freezing」は文字通り身が凍るように寒いという感じです!

It’s freezing today.(今日めちゃくちゃ寒いね。)
Yeah, I heard it’s gonna snow tonight.(うん、今夜雪降るらしいよ。)

nippy:身を切るように寒い

「nippy」は風や気温が「身を切るように寒い」という感覚を表現します。使う場面によりますが、例えば食べ物の味が強く、刺激的であることを表現したりもします。

Must be pretty nippy out there.
(外はかなり寒いはずだ。)

It’s a little nippy outside.
(外は少し肌寒い。)

いかがでしたか?
「寒い」もレベルによって色々な表現があります。その時の寒さによってうまく使い分けてみてください!