こんにちは!蒲田・浜松町の英会話パーキーです。
今回はHoweverとButの違いを紹介します!(^^)!
目次 - お好きなところからどうぞ
Howeverの持つ意味
「However」にはいくつかの意味があり、最もコアな意味は「しかしながら」です。他には「どんなに〜でも」、「好きなように」といった意味もあります。
例)She takes piano lessons. However, she’s not very good.(彼女はピアノレッスンを受けていますが、あまり得意ではありません。)
例)You have to finish this report today, however busy you are.(どんなに忙しくても、今日中にこのレポートは終えてください。)
Butの持つ意味
「But」にもいくつかの意味がありますが、いちばんよく使うのは「しかし」という意味です。他には「〜を除いて」という意味で使うこともあります。
例)I want to go to the party tonight but I have meeting to go to.(今夜のパーティーに行きたいけれど、ミーティングがあるので行けません。)
例)I work everyday but Sunday.(私は日曜日を除いて毎日働いています。)
HoweverとButの違い
まず、「However」は副詞なので、接続詞である「But」と使い方が違ってきます。「But」は接続詞のため一般的には文章の始めには使いません。しかし「However」は副詞になるので文章のはじめに使っても、文章の中に使っても大丈夫です。
そしてもう一つ言えることは「However」は「but」よりもフォーマルなニュアンスがあるため、英語のライティングにおいてよく使われていますが、日常会話ではあまり使われていません。
今度英作文を書く機会があれば、「However」と「But」うまく使い分けて書いてみてください♪

英語はじめてでも安心!英会話パーキーです。