こんにちは!蒲田・浜松町の英会話パーキーです。

今回はAから始まるよくネイティブが使う略語3選を紹介します。

日本語と同じように、英語もどんどん省略されている

SNSやメールの発達によって、どんどん長いフレーズが省略されています。

英語で省略形を作るときは、TPPのように、大抵、それぞれの単語の頭文字をとって省略化されます。この省略化された形で接頭語を取ったものを”acronym“と言います。

一番頻出するASAP

ASAPときいて、何を思い浮かべますか?

非常によく使うフレーズの頭文字をとって作られてます。

答えは、”as soon as possible”の略です。このフレーズはよく、ビジネスでも使われる覚えておいて損のないフレーズです!

例:Can you get back to me ASAP?
(できるだけはやく返事をして?)

意外と良く使われるAFAIK

これは、友達などと良くメッセージをするときなどに使います。
これは一体何の略だと思いますか?
答えは、”as far as I know“です。これは、「私が知る限りでは」という意味です。

例: As far as I know, Tokyo Station is very far from here.
(私の知る限りでは、東京駅はここからすごく遠いです。)

日本でも歌手の名前などでおなじみなAKA

よく芸能人の名前などでAKA(エー・ケー・エー)という単語を聞きますよね?
これはいったいどんな意味を表しているのでしょう?
「〜としても知られている」という意味を表しています。
Also Known Asの省略形です。

例:Capellini is aka angel hair.
(カペリー二は、天使の髪の毛としても知られている。)

 

この略語が何を表しているのって言いたいとき

略語を3つここで勉強しましたが、果たして「この略語って何を表しているの?」って言いたいときどう言えば良いでしょう?
ここで、便利な英語表現は、stand forです。この熟語には、「表す」という意味があり、非常に頻繁に使われます。
では、使い方を見ていきましょう!

例: What does ASAP stand for?
(ASAPは何を表しているの?)

肯定文では、

例:ASAP stands for as soon as possible.
(ASAPは、as soon as possibleを表しています。)

というふうに使います。

このような省略された言葉は、口語で使う機会はたまにしかありませんが、メッセージでは結構使えるので覚えておくと便利です!
同時に、最後に紹介した表現の訪ね 方も覚えましょう!

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