こんにちは!蒲田・浜松町の英会話パーキーです。

今回はinterestingとfunnyの使い方を説明します!

また “面白い” と言いたい時に使えるその他の表現を紹介します。

interestingとfunnyの使い方

皆さんは学校で、interestingとfunnyの使い方の違いをどのように習いましたか?

日本の単語帳などには、どちらも”おもしろい”と書いてあります。

しかし、英語では、この2つの単語には明確な違いがあります。

では、実際には何が違うんでしょうか?

interesting

interestingは、興味のある興味深いという意味です。

確かに、おもしろいという意味ですが、ギャグなどを聞いて笑いながら言うおもしろいとは違います。

では、ここで、実際に使って確認してみましょう!

I studied the history of the United States yesterday.
(わたしは、昨日アメリカの歴史について勉強した。)

It was interesting.(それは、興味深かった。)

The book I read last night was very interesting.

(昨夜読んだ本はとても興味深かった。)

The lecture seemes to be interesting. Would you like to go with me?

(あの講義面白そうなんだよね。一緒に行かない?)

ちなみにintersting は形容詞になります。

* I am interesting とすると “私は(=)面白い” ということになってしまうので気をつけましょう。

興味深いもの、本や人から聞いた話などを主語にして練習するのがコツです。

I am interested in 〜 をそのまま使って、覚えてしまいましょう!

funny

funnyのおもしろいという意味が、おそらく皆さんが想像しているおもしろいです。

では、会話文を使って実際に確認してみましょう。

あなた

Did you watch South Park yesterday?
(あなたは、昨日サウスパーク(アメリカのコメディアニメ)を見た?)

外国人

 

友達

Yes. It was super funny.
(うん。超おもしろかったよね!)

*”funny” は滑稽さのある面白さの時に使うことが多いので、You are funny! というと馬鹿にされてると感じることもあるかもしれません。もちろんジョークを言い合う親しい間柄なら問題ないでしょう。

 

その他の表現

“面白い”と言いたい時、他にも色々な言い回しがあるので、紹介したいと思います!

hilarious 

これはfunnyより、大爆笑するくらいにすごく面白い!というようなものに使えます。

His joke is hilarious! I like it so much.

(彼のジョーク最高に面白いね!すごく気に入っちゃった。)

fascinating

「魅力的な」という単語ですが、”物や人が惹きつける = “面白い” という使い方もできると思います。

The Picasso’s blue period is so fascinating.

(ピカソの青の時代はとても興味深い)

*人に対して使う時は「魅力的な」というニュアンスで使われるのが多いです。

She looks fascinating. Can you set me up with her?

(彼女魅力的だよね。紹介してくれない?)

humorours 

「ユーモアのある」という意味です。おもしろおかしい、すこし滑稽さがあるようなものに適しています。

This novel is humorous. 

(この小説は)

ギャグのセンスがある人、いつも笑わせてくれるような楽しい人には、

“He has a good sence of humor.”

というセンテンスがよく使われます。

 

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