投稿日:2024年9月7日  最終更新日:2024年10月16日

こんにちは!蒲田・浜松町の英会話パーキースタッフです。
日本語で「お大事に」と言うときは、基本的に「病気がよくなりますように」「早くよくなりますように」という意味ですが、英語ではケースごとに適切な言い方があるのをご存知ですか?
今回は「お大事に」を英語で伝えたいときに使う英語表現についてご紹介します。

「お大事に」は英語で…?

よく日本語の「お大事に」は「Take care」や「Get well soon」と訳されますが、その中でも「お身体に気を付けて」という意味で伝えたい時は 「Take Care」、「体調がよくなるように」という意味で伝えたい時は「Get well soon」を使います。

状況や相手によって二つの表現を使いこなせるように、積極的に活用して話していきましょう!

「お大事に」の丁寧な言い方

例えば、体調がよくなりますようにという意味で、「お大事にしてください」と丁寧に言いたいとき、「I hope you will 〜」を使います。

「I hope you will get well soon」や「I hope you will feel better」などはアレンジが可能ですが、基本的にこれらは「体調が悪い相手に対して」体調を案じて伝える言葉です。 

「ご自愛ください」は英語で…?

一方「身体を大切にしてくださいという」意味で「ご自愛ください」「お大事にしてください」を英語で丁寧に言いたい時は「Please take care of yourself」または「Please take good care of yourself」 です。

なかなか使う機会は多くないですが、手紙の末尾に書いて使うこともあります。 

最後に

いかがでしたか?
今回は「お大事に」と伝える際の正しい英語表現をお伝えしました。正しい英語だと思っていても、使う場面によって適切な英語があります。

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