投稿日:2020年8月26日  最終更新日:2021年9月22日

どうも、蒲田、浜松町の英会話教室パーキーです。

つい3日前に、藤井聡太が史上最年少で王位を獲得しましたね。

世間は彼の事を「天才」と表現しています。」

最近、様々な業界で使われている「天才」という言葉ですが、果たして英語でなんていうかご存知ですか?

以降で、説明していこうと思います。

「天才」って英語でどういうの?

天才は英語でGeniusと言います。

発音はジーニアスですね。

この言葉は決して、ずば抜けて頭が良いという意味のみならず、スポーツなどの分野で並外れた才能を持っている人の事を指す場合も使えます。又、天才性という意味も持ちます。

2018年ロシアワールドカップでのスペイン対ポルトガル戦で、クリスティアーノ・ロナウド選手がハットトリックを決めた時に実況の人が

「Oh, genius ! Absolutely genius !」(あぁ、天才だ!圧倒的な天才だ!)と叫んでいたのが非常に印象的でした。

Geniusを使った例文

それでは、この単語を使った例文をいくつか挙げていきましょう。

”He must be a genius”

彼は天才に違いない

”No many people can not be considered as genius”

そう多くの人は天才とは言われない

偉人達に学ぶGenius の使い方

“There is no great genius without some touch of madness” -Aristotle

ほんの少しの狂気さを兼ね揃えていない天才などいないのである。- アリストレス

“Any intelligent fool can make things bigger and more complex. It takes a touch of genius – and a lot of courage – to move in the opposite direction.” – Albert Einstein

どんな頭脳バカだって物事を大きくしたり、より複雑にさせる事は出来るだろう。物事を反対の方向に進めるには、大いなる勇気と少しの天才性が必要なのだ。 - アルバート・アインシュタイン

“It is not fun being a genius. It’s torture.” -John Lennon

天才になる事は楽な事ではない。拷問だ。 - ジョン・レノン

終わりに

いかがでしたでしょうか。今回は「天才」の英語の言い方について書いてみました。

世の中には「天才」と呼ばれる人が数多くいますね。しかし、そう呼ばれている人達だって、影では物凄い努力をしているのは事実です。「天才」と人に対して言うという事は、一見褒めているようですが、考えてみると、その人が積み上げてきた努力を「才能」の一言で片付けてしまうのは、なんだか適切でないと感じたりもします。

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