投稿日:2019年3月13日 最終更新日:2019年4月9日
こんにちは!蒲田・浜松町の英会話パーキーです。
みなさん「アルバイト」って、英語から来た言葉だと思っていますか?今回は、英語で「アルバイト」をどのように言えばいいかを説明します!
「アルバイト」ってカタカナだけど英語なの?
皆さん、アルバイトを何語だと思っていましたか?
実は、アルバイトは英語ではないんです!
ドイツ語の”Arbeit“に由来する単語で、このような単語は、英語には存在しません
では英語で、どのように言えば良いのでしょうか?
“part-time job“(パートタイム)と言います。
日本語でも、パートタイマーなどと言いますね。それと同じです。
それでは、例を使って考えてみましょう!
例:When I was in college, I took three part-time jobs to earn money.
(私は大学生のとき、お金を稼ぐために3つもアルバイトをしていた。)
We hired three part-time members.
(私たちは、3人のアルバイトを雇った。)
では、逆に正規雇用者はなんというのでしょう?
正解は、、、
“part”の逆である”full”を使い、”full-time job”と言います。
例:I want to be a full-time worker.
(私は、正規雇用者になりたいです。)
He works full-time at one of the biggest companies in Japan.
(彼は、日本最大級の企業で正規雇用者として働いている。)
他にも、Regularを使って表すことができます。(regular employee, regular worker)
このように、日本語で英語だと思っていたものが通じないことはよくあります。
今回紹介した、仕事に関するfull-timeとpart-timeをしっかりマスターしましょう!
英語はじめてでも安心!英会話パーキーです。