投稿日:2020年8月16日  最終更新日:2020年9月1日

こんにちは、浜松町・蒲田 英会話パーキーです。

ここ数週間、外に出ると気が滅入るほどの暑さが続いていますね。夏に気をつけなければならないのは、何と言っても、熱中症ですね。

テレビではニュースキャスターの人が繰り返し熱中症には気をつけてくださいと言っているのをよく見ます。

では、熱中症って英語でどのように言うのか、説明していきます!

熱中症を英語で言うと?

英語では Heat Strokeと言います。

Heat は英語で熱という意味です。

Stroke は 強く打つ、ぶつけるという意味です。

熱(Heat)を身体に強く打ち付けられる(Stroke)、正に熱中症の怖さを的確に表現していますね。

では、この言葉を使って例文を見ていきましょう。

 

He had heat stroke yesterday.  彼は昨日熱中症になった。

Drinking water is a great prevention of heat stroke.  水を飲むことは、良い熱中症予防である。

Right now, people need to be aware of two things, the pandemic and heat stroke.

現在、人々は二つのことを恐れなければならない、パンデミックと熱中症である。

少し違いますが、脱水症状は英語でなんて言うかしっていますか?

脱水症状はDehydrationと言います。

身体が十分に水分を含んでいる事、水分補給をHydrationと言います。

そして、その前についているDeはよく否定の意味で使われますね。

Demerit = De +merit(メリット)= 欠点、デメリット

Deforest = De +forest (森林) = 森林伐採

そのため、Dehydrationは De+hydration(水分補給)=脱水症状と連想できますね。

動詞で使う場合は、よく、アメリカの少年野球のコーチは選手たちに試合中、Guys, make sure to stay hydrated(みんな、十分に水分補給をするように)と言います。

終わりに

今回は熱中症、脱水症状の英語についてご紹介しました。

もし、訪日を検討している外国の友達がいるのであれば、「熱中症には気をつけて」、「脱水症状を防ぐために、十分に水分補給をしてね」といった言葉をかけてあげてください。

正しい英語を習いたい、英語を話したいと思われる方は、英会話PERKYの無料体験レッスンに参加してみませんか?

ご予約お待ちしております。

無料体験レッスン