投稿日:2021年12月8日 最終更新日:2024年3月12日
こんにちは!蒲田・浜松町の英会話パーキースタッフです。
映画やドラマを見ていると「これよく見かけるな〜」という副詞、ありませんか?どの副詞も、日常会話でも使用頻度が高いので、覚えておきたいものばかりです!今回はその中から6つの副詞をご紹介します!
相槌を打つときによく使う副詞
相槌でよく使う副詞をご紹介します。
会話の中で、相手が言ったことに強く共感し「本当にその通りだよ!」と言いたい時は「exactly」「absolutely」をよく使います。
exactly:正確に / まさに
「exactly」は「正確に」「まさに」「ぴったり」という意味を持つ副詞です。相槌として使う時は、「その通り!」といった意味になります。それでは例文を見てみましょう👇
👨 The Harry Potter series is one of the great children’s books.
(ハリーポッターシリーズは最も素晴らしい児童書の中の一つだ。)
👩 Exactly!
(全くその通り!)
absolutely:絶対に / 完全に
「absolutely」は「絶対的に」「完全に」という意味です。先程紹介した「exactly」と同じ用途で使われますが、強調の意味合いが少し強いです。
👩 Did you see my report? How was it?
(私のレポート見た?どうだった?)
👨 Yes! It was absolutely perfect!
(見たよ!本当に完璧だった!)
驚いたときはseriously
seriously:真面目に / 本気で
「serious」は「真面目な」という形容詞ですよね。後ろに「ly」がつくと「真面目に」「本気で」という意味の副詞になります。
相槌として、聞き返したいほど驚いた時にもよく使う表現です。「まじ?」と同じ意味です。
👩 I’m really sorry. I broke your cup.
(本当にごめんね。あなたのカップを割ってしまったの。)
👨 Seriously!? It was my favorite!
(まじ!? お気に入りだったのに!)
相槌以外の頻出副詞
actually:実は
「actually」は「実際に」「本当に」という意味です。「実は〜」と言いたい時や「意外と〜」と言いたい時にも使います。
実際にネイティブの会話を聞くと、口癖のように「actually」を使う方もいます。それでは例文を見てみましょう👇
👩 I was exhausted so I actually didn’t go to school yesterday.
(すごい疲れてたから、実は昨日学校行かなかったんだよ。)
👨🦱 Seriously? No wonder I did not see you.
(そうなんだ!どうりで君を見ないと思った!)
generally:一般に / 広く
「generally」は「一般に」「広く」という意味で、長文を書く時にもよく使います。また「普通は」という意味もあるので広義的な英単語です。それでは例文を見てみましょう👇
I’m interested in Japanese culture generally.
(私は日本文化全般に興味がある。)
Japan is generally known as the country with the highest life expectancy.
(日本は平均寿命が最も長い国として広く知られている。)
「普通は」という意味で使う例文も確認しましょう👇
Generally, most people must have heard of the Beatles once.
(普通、ほとんどの人はビートルズを一回は聞いた事がある。)
immediately:直ちに / すぐに
「immediately」は「直ちに」「早速」という意味の副詞です。「すぐに」という意味もあります。それでは例文を見てみましょう👇
You have to clean your room immediately!
(今すぐ部屋を片付けなさい!)
I usually reply immediately.
(私はたいていすぐに返信する。)
終わりに
いかがでしたか?英会話をする時に便利な副詞ばかりなので、是非この記事を参考にしてみてくださいね!
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