投稿日:2026年5月28日 最終更新日:2026年5月28日
皆さんこんにちは!英会話パーキースタッフです。
仕事中に誰かに話しかけるときの「ちょっといいですか?」。日本語では便利な一言ですが、英語では言い方や伝え方がとても重要です。
英語では、相手の時間を尊重しつつ、用件も簡潔に伝えるのがビジネスでの基本的なマナー。そんなビジネスシーンでは失礼にならない自然な聞き方をしたいですよね。
この記事では、ビジネスでもそのまま使える3つの表現を、会話例と一緒に解説します。
① Do you have a minute?

一番よく使う万能フレーズで「少しお時間いいですか?」とカジュアルすぎず、硬すぎず、どんな場面でも使える定番表現です。
“minute”=1分ではなく「少し」という意味で上司・同僚どちらにも使えます。対面・チャットどちらでもOKなので、迷ったらこれ!レベルの万能さです。
また用件&何についてなのかの内容をセットで先に言っておくと、自然さが一気に上がりますよ。

Do you have a minute to talk about the schedule?
(スケジュールについて少しお時間いいですか?)

Sure, what’s up?
(いいですよ、どうしました?)

I think we might need to change the deadline.
(締切を変更する必要があるかもしれません)

Oh, really? What happened?
(そうなんですか?何があったんですか?)
② Can I ask you something?

こちらは、ラフで話しかけやすい「ちょっと聞いてもいいですか?」という少しカジュアルなニュアンスで、心理的ハードルが低い表現です。
同僚・後輩など近い関係で使いやすく、チャットや軽い相談に向いています。例文では“something”なので内容はまだぼかしていますが、少しだけ具体化するとビジネスでもかなり使いやすくなります。

Can I ask you something about this task?
(この作業についてちょっと聞いてもいいですか?)

Yeah, sure. What do you need?
(いいですよ、どうしました?)

Which file should I use for this report?
(このレポートにはどのファイルを使えばいいですか?)

Use the latest version in the shared folder.
(共有フォルダの最新バージョンを使ってください)
③ May I ask you a quick question?

こちらは丁寧に「少しお伺いしてもよろしいでしょうか?」と聞いているようなニュアンスで、フォーマルかつ相手への配慮が強く出る表現です。
上司・取引先などに適していて、“May I”=丁寧な許可表現+“quick question”で相手の負担を軽くするという丁寧さ+配慮のバランスがいい表現になります。
“quick”を入れることで「すぐ終わりますよ」という安心感を与えることができて、 忙しい相手にも話しかけやすくなりますよ。

May I ask you a quick question about the report?
(レポートについて少しお伺いしてもよろしいでしょうか?)

Of course.
(もちろんです)

Should I include last month’s data as well?
(先月のデータも含めた方がよろしいでしょうか?)

Yes, that would be helpful.
(はい、それがあると助かります)
いかがでしたでしょうか。
日本語の「ちょっといいですか?」は、ビジネスにおいて必要な枕詞であり便利フレーズという認識がありますが、英語では 「何についてか」もセットで伝えるのが基本。
Do you have a minute?だけだと少し唐突なので、Do you have a minute to talk about the schedule?と少し詳しく伝える方がおすすめです。
さらに“相手の時間を奪う意識”が強い文化だからこそ、
quick(すぐ終わる)
about〜(内容明示)
といった「ある程度時間の目測が立つ単語を盛り込む」という工夫が重要になります。これができるだけで、丁寧さ・分かりやすさ・ビジネス感のすべてが一段レベルアップしますよ。
皆様も円滑なコミュニケーションを取るためにやってみてくださいね♪

英語はじめてでも安心!英会話パーキーです。
