投稿日:2019年8月23日 最終更新日:2021年9月22日
こんにちは!蒲田・浜松町の英会話パーキーです。
今回は英語で「ショートケーキ」の言い方を説明します!
ショートケーキって英語でなんて言うの?
お誕生日ケーキとして日本で定番のショートケーキ。
ですが、英語でショートケーキと言うと違う意味になってしまう恐れがあるんです…
では、英語ではなんと言えばいいのでしょうか?
英語でショートケーキは”sponge cake”
私たちが一般的にショートケーキと呼ぶイチゴのケーキは、sponge cake といいます。
イチゴのケーキを表すためにstrawberry をつけてstrawberry sponge cakeでもいいです。
スポンジ生地のケーキなので、そう言うこともわかりやすいですね。
shortcake はどんなケーキ?
私たちが考えるショートケーキはshortcakeではなくsponge cakeと言うことがわかりました。
ただし、shortcakeという英語がないわけではありません。
イギリス英語のshortcakeはshortbreadのことを表します。
ショートブレッドといえば、バターをたっぷり使った硬めのあまいビスケットですね。
一方、アメリカ英語のshortcakeはイチゴのような甘い果物にのせたケーキを表します。
shortcakeと言ってしまうと、日本のショートケーキとは全く違うことがわかりましたね。
実は、英語のshortには短いという意味の他に「(菓子などが)さくさくした、こわれやすい」という意味があります。
そのことからも、日本のショートケーキとは意味が違ってくることがわかります。
おわりに
今回はショートケーキの英語について確認しました。
普段何気なくつかっている単語でも、英語では全く違う意味になってしまうことがありますよね。
英会話パーキーでは、そんなややこしい英語もネイティヴの講師が丁寧に教えてくれます。
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英語はじめてでも安心!英会話パーキーです。