投稿日:2024年2月17日 最終更新日:2024年10月16日
こんにちは!蒲田の英会話パーキースタッフのChikakoです。
皆さんは英会話の時ついつい「good」や「bad」を多用してしまいませんか?私はついついやってしまいます😅
今回は「good」や「bad」の代わりとして使える英語をご紹介します!これを機に私と一緒に英語の表現の幅を増やしてみましょう!
goodの代わりに使える英語表現
「good」の代わりに私がよく使うのは「great」や「exellent」ですが、今回はそれ以外の英語表現をご紹介します!
pleasant:楽しい / 心地のいい
「pleasant」は「楽しい」「心地のいい」「愉快な」などの意味を持つ形容詞です。「pleasant atmosphere(心地のいい雰囲気)」、「pleasant afternoon(心地のいい午後)」などと表現できます。
The weather is pleasant today.
(今日は天気が良いね)
We had a pleasant conversation.
(私たちは楽しい会話を交わした。)
superb:素晴らしい / 最高の
「superb」は「素晴らしい」「最高の」などの意味を持つ形容詞です。
聞き間違えそうですが「super」ではなく「superb」です。
「super」は「非常に良い」や「すごい」という意味を持ちますが、「superb」はより高いレベルの素晴らしさを表現する時に使えます。
The performance was absolutely superb.
(パフォーマンスは本当に素晴らしかった。)
She’s done a superb job.
(彼女は素晴らしい仕事をしてくれた。)
何かとてもいい経験をした時、人の行動に感動した時に「good」の代わりに使ってみましょう!
badの代わりに使える英語表現
awful:酷い
「awful」は「酷い」という意味を持つ形容詞です。
「あれは酷かった!」と強めに表現したい時に「bad」ではなく「awful」を使ってみてください。
That joke he said was awful.
(彼が言ったジョークはひどかった。)
That’s an awful thing to say.
(ひどいことを言うね。)
terrible / horrible:酷い
「terrible」と「horrible」も「酷い」という意味を持つ形容詞です。この2つの単語は似たような意味を持っていますが、ニュアンスが微妙〜に違います。
「terrible」は基本的に「非常に悪いもの」「恐怖を引き起こすもの」を意味し、質や強度の低いものを表す際に使います。一方「horrible」は「非常に不快なもの」を意味し、嫌悪感や恐怖感を表す際に使います。
He has a terrible reputation.
(彼の評判は最悪だ。)
The food at the restaurant was horrible.
(レストランの食事は最悪だった。)
最近、聞いたことを速攻で忘れ、同じ質問をフランス人の友達にしたら「Your memory like a goldfish!(金魚並の記憶力だね !)」と言われましたが、「Terrible!!!」と言い返せば良かったです😤
niceの代わりに使える英語表現
lovely:愛らしい / 素敵な
「lovely」は「愛らしい」「素敵な」という意味を持ちます。「It’s nice to see you」とよく言いますが、「It’s lovely to see you」と言い換えることもできますよ!
charming:魅力的な
「charming」は日本語でも「チャーミングな人だね!」と言いますが、可愛らしい人へ使う言葉というイメージを持つ方が多いのではないでしょうか。
英語では「charming」は男女問わず「魅力的な」「素敵な」という意味を表す時に使えます。
delightful:楽しい / 愉快な
「delightful」は「楽しい」「愉快な」という意味を持ちます。「She’s a nice person」と言うところを「She’s a delightful person」と言い換えて表現の幅を広げてみましょう!
sadの代わりに使える英語表現
upset:悲しい / 動揺している
「upset」は「悲しい」「動揺している」という意味を持つ形容詞です。こちら動詞・名詞としても使えるので要注意ですが、今回は形容詞としての使い方をご紹介します。
He said terrible things to me and it made me upset.
(彼に酷いことを言われて悲しくなっちゃった)
友達に「Your memory like a goldfish!(金魚並の記憶力だね !)」と言われた時、私は「upset」しました😭
blue:悲しい / 憂鬱な
日本でも「今すっごくブルーな気分なんだよね…」と言ったりしますが、英語でも同じように表現することができます。
G.W. the holiday is over already, I’m starting to feel blue.
(もうG.W.の休暇も終わりかぁ、ブルーな気分になってきたぜ…。)
gloomy
「gloomy」は「暗い」「陰鬱な」「どんよりした」という意味を持つ形容詞です。こちらは気持ちだけでなく、天気にも使うことも多いですよ!
😫: The weather is gloomy today.
(今日はどんよりとした天気だね。)
🙁: It makes me gloomy.
(憂鬱な気分になるよ)
最後に
いかがでしたか?
今回は「good」「bad」「nice」「sad」の代わりに使える英語表現をご紹介しました。
英会話レッスンで表現の幅を広げたい時、ぜひ積極的に使ってみてください!
パーキーのWebサイト運用担当。カナダのトロントへ半年間留学していました。